
社内のAI利用ルールキットは、Claude Code・Codex で使える、バイブコーディング用のキットです。使っているAIサービスと契約を答えると、社員配布用のルールと台帳に。作った人が実際の仕事で直した落とし穴が6件入っています。無料。
こんなときに
社員がもう生成AIを使っているのに、入れてよい情報の線引きがどこにも書かれていない
できること
使っている生成AIサービスと契約・扱う情報・お仕事を答えると、社員に配る「生成AIの使い方のルール」と、サービスごとに何を入れてよいかの1枚のまとめ、使っているサービスの台帳を作ります。今あるルールの文を貼れば、足りない項目や「AIが作ったものに著作権は無い」のような古い言い切り、書きかけの[会社名]などを知らせます。サービスの契約・学習の設定の中身は推しはからず、あなたが原文で確かめて書く欄にしています。直す所(✗)が残っているうちは「下書き」のままで、配れる形になりません。
このキットに入っている「直し」
- 禁止の言い回しが、禁止の決まりとして数えられないひな形の「プロンプトに次の情報を含めてはならない」は、入れてはいけない情報の決まりだと分かりにくい書き方でした。点検の道具は、入れる・入力する・含める・貼る と、ならない・禁止の打ち消しの組み合わせで見るようにしました。
- 書きかけの[会社名]を見落とすひな形の「[貴社名]」「[利用許可ツール名1]」のような角かっこの書きかけが、見落とされていました。角かっこの中の会社名・ツール名も書きかけとして直す所に出すようにしました。
- 処分はあるのに、知らせ方が無い就業規則の処分の決まりはあっても、間違えて入れたときに誰に知らせるかが書かれていないルールが多くありました。知らせ方が無ければ確かめる所に出し、作るルールには「早く知らせる・黙らない」を必ず入れるようにしました。
- 説明の文を、AIへの指示と取り違える自治体のガイドラインにある「生成AIは、大量の文章を学習して〜」のような説明文を、AIへの指示のような文として知らせてしまっていました。AIにさせる動き(答える・記録する・無視するなど)が無い文には当てないようにしました。
- 画面のチャットとAPI連携を同じ契約と思い込むお店の売上を送るような外部サービスとのつなぎ込み(API)を、画面で使うチャットと同じ契約だと思いやすいことが分かりました。契約の種類に「つなぎ込み」を分け、規約が別のことがあると知らせるようにしました。
- 国の資料を古い版で覚えているAI事業者ガイドラインや営業秘密管理指針を、古い版のまま覚えて書いた規程がありました。いまの版の内容で書き、前の版の名前が残っていれば確かめる所に出し、期限を過ぎると結果のページの一番上で知らせるようにしました。
入っているもの
- 聞いたことから、社員に配る「生成AIの使い方のルール」を作る道具
- 「公開・社内・秘密・個人情報」×サービスの○×の1枚のまとめ
- 契約の種類・学習の設定・保存期間などを記録する、使っているサービスの台帳
- 今あるルールの文を点検し、足りない項目・古い言い切り・書きかけを知らせる道具
- 文の中に紛れた「AIへの指示のような文」を、従わずに見つけて知らせる道具
- 架空の2社(訪問介護・設計事務所)で試せる見本
- 国のガイドライン・法令の原文に当てて見つけた落とし穴と、その直し方
- 送る前の読み直しと、入れてよい情報だけの写しを作る道具
ファイル一覧(40)
- .gitignore
- AGENTS.md
- CLAUDE.md
- KIT.md
- NOTES.md
- data/README.md
- output/README.md
- rules/CHECK.md
- rules/FLOW.md
- rules/LAW.md
- rules/PROMPTS.md
- rules/SPEC.md
- rules/TONE.md
- samples/asagizaka-sekkei/hearing.json
- samples/hoshikage-kaigo/hearing-draft.json
- samples/hoshikage-kaigo/hearing-fixed.json
- samples/hoshikage-kaigo/old-rule.txt
- tools/lib/docs.mjs
- tools/lib/guard.mjs
- tools/lib/hearing.mjs
- tools/lib/injection.mjs
- tools/lib/law.mjs
- tools/lib/page.mjs
- tools/lib/paths.mjs
- tools/lib/read.mjs
- tools/lib/result.mjs
- tools/lib/review.mjs
- tools/lib/state.mjs
- tools/lib/zip.mjs
- tools/make.mjs
- tools/paste.mjs
- tools/ready.mjs
- tools/remove.mjs
- tools/review.mjs
- tools/selftest.mjs
- tools/send.mjs
- tools/share.mjs
- tools/show.mjs
- tools/status.mjs
- tools/try.mjs
最初に決める3つ
- 会社の名前とお仕事
- 使っている生成AIのサービス
- 今ある決まりの文があるか(あれば貼る)
必要なもの
- 追加費用なしClaude Code または CodexCLAUDE.md と AGENTS.md の両方を置いてあります
- 追加費用なしNode.js 18以上道具を動かすため。追加で入れるものはありません
- 追加費用なしブラウザ結果のページ・作ったルールを見るため
- 追加費用なし使っているAIサービスの管理画面か規約契約の種類・学習の設定・保存の期間を、あなたが確かめるため
使い方
お使いのAIに、これを貼るだけです。
nice to have のキット「社内のAI利用ルールキット」を使いたい。https://nicetohave.app/g/T5WFS7VR-•••••••••• のとおりに取り込んで。
Claude Code でも Codex でも同じです。
貼る前に、AIに何をさせるのか読む
自分でファイルとして受け取りたいとき
上の文を貼れば、AIが取りに行きます。AIが取りに行けないときや、自分で落としたいときは、ここから。
- 落とした zip を展開する
- できたフォルダを、Claude Code か Codex で開く(VS Code なら「フォルダーを開く」)
- 「このキットで作り始めて」と打つ。手順は中に入っています(Claude Code は
CLAUDE.md、Codex はAGENTS.mdを読みます)
よくある質問
- サービスの規約が安全かどうかは、キットが判断してくれますか?
- 判断しません。契約の種類・学習の設定・保存期間などはあなたが原文か管理画面で確かめた答えだけを使い、キットは「何を確かめるか」を知らせるだけです。
- 個人情報やお客さま名をキットに入れてもいいですか?
- 入れる作りではありません。入るのは会社名・相談先の名前・使っているサービスと契約の中身・今あるルールの文で、お客さま・社員の個人情報そのものは入れません。
- 海外拠点や海外のお客さまの法律にも対応していますか?
- 対応していません。対象は国内の法令・ガイドラインで、海外の法律や、AIを作って売る会社向けの決まりは扱いません。
- 社員の使い方をログで見張ることはできますか?
- できません。キットが作るのはルールと台帳までで、社員の実際の使い方を確かめる見張りの仕組みは含まれていません。
- 作ったルールの前の版は残りますか?
- 残ります。配ったルールを作り直すたびに前の版が控えに残るので、いつ何を決めていたかの記録として残しておくことを勧めています。
レビュー
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ひとことは書かなくても大丈夫。書くなら「ありがとう」でも、作ったものの自慢でも。作り手に届きます。
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- パブリッシャー
shuto-shinoda- 公開日
- 2026/10/28
- 値段
- 無料
- 分類
- 資料をつくる
- 個人情報
- 扱います
- 安全レビュー
- 必要(扱う内容によります)
- 入っているもの


