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API無駄づかい点検キット

コードを読んで、無駄なAPI呼び出しを見つけて直し方まで出す

使い方
API無駄づかい点検キットの見本

API無駄づかい点検キットは、Claude Code・Codex で使える、バイブコーディング用のキットです。コードを読んで、無駄なAPI呼び出しを見つけて直し方まで出す。作った人が実際の仕事で直した落とし穴が6件入っています。無料。

こんなときに

請求を減らしたいが、AIに作らせたコードのどこで何回呼んでいるか分からない

できること

OpenAI・Anthropic・Gemini・Google Mapsなど、使った分だけ払うAPIを無駄に呼んでいる書き方を、道具がコードから19の型で洗い出します。1文字打つたびに呼ぶ、画面の更新ごとに呼ぶ、失敗したら待たずに呼び直す、道具を使うくり返しに上限が無い、履歴を毎回全部送る、鍵がブラウザから見える、といった型です。そのあとAIが候補を1件ずつ開いて確定・誤検知・要確認を決め、誤検知は理由付きで外します。結果は「まず直す3つ」から始まるレポートにまとめ、1件ずつの直し方・確かめ方を書きます。金額は書かず、回数(1日に約1,440回など)で伝えます。鍵の値はレポートにも出しません。望めば、確かめながら1件ずつ直すところまで進みます。コードは読むだけで、直すときも利用者の確認を取ってからです。

このキットに入っている「直し」

  1. 待たずに呼び直す所を「待っている」と誤判定していたawaitの中にwaitという文字が入っているだけで判定していたのが原因。waitを単語として見て、sleep・setTimeout・backoffと並べて判定するよう直した。
  2. 2行だけの会話を「履歴を全部送っている」と誤判定していた変数名がmessagesなら履歴だと決めつけていたのが原因。その場で作って増やしていない(append・pushしていない)並びは履歴と見なさないようにした。
  3. 設定を変えて試す書き方を、重要度「高」の呼び直しとして出していた待たずに同じものを呼び直す場合と、設定を変えて順に試す(フォールバック)場合を区別していなかった。フォールバックは重要度「中」に分け、1回目がどのくらい失敗しているかを数えるよう案内するようにした。
  4. データベースの定義ファイルを「誰でも叩ける窓口」と誤判定していたImageGenerationRequest(の中のonRequest(に当たっていたのが原因。onRequestを単語の頭から見るようにした。
  5. 住所を変数名に入れてから呼ぶ形を見落としていたURLという名前に住所を入れ、くり返しの中でrequests.post(URL)のように呼ぶ形を見落としていたのが原因。名前に入れた住所は、その名前を使って呼んでいる所を呼び出し箇所にするよう直した。
  6. キットを棚に出したら「危ない設定がある」と止められた道具が探す文字列(鍵をブラウザに出す設定名など)を、判定の式や説明文にそのまま書いていたのが原因。道具とテストでは文字列を組み立て、文書では言葉で書くようにした。

入っているもの

  • 進め方(3つ決める→道具で洗い出す→AIが1件ずつ確かめる→レポート→望めば直す)
  • 無駄の型19種類を、コードから機械的に洗い出す道具
  • 1文字打つたび・画面の更新ごと・待たずに呼び直す、などの見分け方と直し方
  • 鍵がブラウザから見える・誰でも叩ける窓口になっている、といった危ない所の見分け方
  • 「まず直す3つ」から始まる、1件ずつの直し方・確かめ方つきレポートの形
  • 道具そのものの答え合わせ(selftest)。直すたびに確かめを1つ足す仕組み
  • 使って見つかった取り違えの直しの記録(NOTES.md)
ファイル一覧(17)
  • AGENTS.md
  • CLAUDE.md
  • KIT.md
  • NOTES.md
  • rules/CHECK.md
  • rules/FLOW.md
  • rules/PATTERNS.md
  • rules/PROMPTS.md
  • rules/REPORT.md
  • rules/SPEC.md
  • rules/TONE.md
  • tools/lib/parse.mjs
  • tools/lib/report.mjs
  • tools/lib/rules.mjs
  • tools/lib/scan-core.mjs
  • tools/scan.mjs
  • tools/selftest.mjs

最初に決める3つ

  1. 点検するフォルダ(package.jsonかrequirements.txtがある所)
  2. 住所を直接書いているAPIがあるか(なければ「なし」)
  3. どこまでやるか(まずは「レポートまで」)

必要なもの

  • 追加費用なしNode.js点検の道具を動かすため。追加で入れるものはありません
  • 追加費用なしClaude Code または Codexどちらでも動きます
  • 追加費用なし点検したいプログラムのフォルダJavaScript・TypeScript・Pythonに対応。中身は書き換えません(直すと言ったときだけ、1件ずつ確認してから)

使い方

お使いのAIに、これを貼るだけです。

nice to have のキット「API無駄づかい点検キット」を使いたい。https://nicetohave.app/g/JWB8QMPL-•••••••••• のとおりに取り込んで。

Claude Code でも Codex でも同じです。
貼る前に、AIに何をさせるのか読む

自分でファイルとして受け取りたいとき

上の文を貼れば、AIが取りに行きます。AIが取りに行けないときや、自分で落としたいときは、ここから。

キットを zip で落とす

  1. 落とした zip を展開する
  2. できたフォルダを、Claude Code か Codex で開く(VS Code なら「フォルダーを開く」)
  3. 「このキットで作り始めて」と打つ。手順は中に入っています(Claude Code は CLAUDE.md、Codex は AGENTS.md を読みます)

よくある質問

実際にいくらかかっているか、この結果から分かりますか?
分かりません。書き方から無駄になりそうな所を見つけるキットなので、実際の回数や金額は各社の管理画面の使用量で確かめます。単価を教えてもらえれば、仮定を添えて目安は計算します。
開発中は呼び出しが2回になると出ましたが、バグですか?
いいえ。ReactのStrictModeが開発中だけuseEffectをわざと2回動かすためで、正常なことがあります。実際に増えているかは本番の記録で確かめます。
誤検知だと分かったら、次から出ないようにできますか?
できます。その行か1行上に「// api-cost-check: ok L01 理由」のように書くと、次から出なくなります。IDを省くとその行の型を全部黙らせます。理由は必ず書きます。
見つかった鍵(APIキー)の値は、レポートに出ますか?
出しません。見つかった鍵は道具が伏せて出し、レポートでも値を書き写しません。
別のファイルを何段も経由して呼んでいる所も見つかりますか?
1段先までは追いますが、それ以上経由していると見落とすことがあります。呼び出し箇所の一覧の数が合っているかを見てください。

レビュー

使ってみたら、星をどうぞ
ひとことは書かなくても大丈夫。書くなら「ありがとう」でも、作ったものの自慢でも。作り手に届きます。
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応援した人

応援の受け付けを始めたら、このキットを応援した人がここに並びます。

パブリッシャー
teluki0815
公開日
2026/10/27
値段
無料
分類
仕事をまかせる
個人情報
扱いません
安全レビュー
不要(個人情報を扱わない)
入っているもの
進め方(3つ決める→道具で洗い出す→AIが1件ずつ確かめる→レポート→望めば直す)無駄の型19種類を、コードから機械的に洗い出す道具1文字打つたび・画面の更新ごと・待たずに呼び直す、などの見分け方と直し方鍵がブラウザから見える・誰でも叩ける窓口になっている、といった危ない所の見分け方「まず直す3つ」から始まる、1件ずつの直し方・確かめ方つきレポートの形道具そのものの答え合わせ(selftest)。直すたびに確かめを1つ足す仕組み使って見つかった取り違えの直しの記録(NOTES.md)

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