
有給休暇管理キットは、Claude Code・Codex で使える、バイブコーディング用のキットです。有休の付与・残り・時効・年5日を計算し管理簿を作る。作った人が実際の仕事で直した落とし穴が8件入っています。無料。
こんなときに
有休を正しく管理したいが、残りと年5日の進みを手作業で数えると見落としやすい
できること
台帳に名前・入社日・週の勤務日数と時間、休んだ日を入れると、法律の表どおりに付与の日と日数を計算し、残り・2年の時効・年5日の取得状況を出します。パート・アルバイトの比例付与、半日・時間単位にも対応。1人1シートの年次有給休暇管理簿(Excel)と一覧、本人には残りや年5日だけを書いた1人1枚のお知らせを作ります。打ち間違いの日付や二重入力、台帳に紛れ込んだ指示のような文、体調・病気の記載は確かめる印で知らせ、管理簿にはそのまま出しません。台帳の前の版は控えに残り、足す・直す・消すは専用の道具で行います。
このキットに入っている「直し」
- 入社からの年5日を全部「足りない」と誤判定記録が無い古い期間まで年5日の判定をしていたのが原因。使い始めた日より前に終わった期間と、2019年4月より前の付与は判定しないようにした。
- はじめの残りの書き漏れを黙って0日にしていた台帳の「はじめの残り」に付与が書き漏れていると、残り0日として計算していたのが原因。時効前なのに無い付与は△、法律の日数より少ない付与は✗で知らせるようにした。
- 会社の基準日にそろえた人の年5日が計算できない付与の日が2つ重なる期間では、期間ごとに5日必要なように見えていたのが原因。月数÷12×5日の特例で計算し、厚生労働省の例(18か月で7.5日)と合わせた。
- 時間単位の年5日分の上限を数え間違えていた時間単位の休みを付与ごとに数えていたのが原因。1年ごとに、どの付与から使ったかに関係なく、繰り越し分から使った時間も含めて数えるようにした。
- 和暦・全角数字の日付を読み間違えた「令和8年4月1日」が2018年と読まれ、全角の「3」日や2024-13-01のようなあり得ない日付も通っていたのが原因。和暦・全角を読み、あり得ない日付は✗で止めるようにした。
- 「直して」の指示でAIがその場でExcelを作り直していた書き込む道具が無い所をAIがプログラムを書いて作り直し、ほかの欄が消えるおそれがあったのが原因。台帳に足す道具にfix・delete・rename・settingsを用意し、書いた所だけ変えて前の版を控えに残すようにした。
- 「付与しない」理由の体調・病気の記載が管理簿に出た台帳に書いた休職の理由がそのまま管理簿に転記されていたのが原因。体調・病気に関する記載は△で知らせるだけにし、管理簿には「理由は台帳に」とだけ書くようにした。
- 名字だけの指定や同時書き込みで休みが消えた名字だけだと「人がいない」と判定され、同時に2つ書き込むと片方が消え、同じ秒の書き込みで控えが上書きされていたのが原因。名字・さん付きでも当て、書き込み中は印で重なりを止め、控えの名前に_2・_3を付けるようにした。
入っているもの
- 付与・残り・時効・年5日を法律の表どおりに計算する仕組み
- パート・アルバイトの比例付与、半日・時間単位への対応
- 1人1シートの年次有給休暇管理簿(Excel)と全員の一覧
- 本人にはその人の分だけを書いた、1人1枚のお知らせ
- 休みを入れる・直す・取り消す・退職を記録する専用の道具(台帳を書き換えすぎない工夫つき)
- 台帳の読み間違い・二重入力・紛れ込んだ指示のような文を見つける点検
- 架空のパン屋13人の見本データで試せる仕組み
- 根拠にした厚生労働省の資料と確かめた日の一覧
ファイル一覧(40)
- .gitignore
- AGENTS.md
- CLAUDE.md
- KIT.md
- NOTES.md
- data/README.md
- output/README.md
- rules/CHECK.md
- rules/FLOW.md
- rules/LAW.md
- rules/PROMPTS.md
- rules/SPEC.md
- rules/TONE.md
- samples/midoridai-bakery/add.json
- samples/midoridai-bakery/ledger-input.json
- tools/add.mjs
- tools/clean.mjs
- tools/days.mjs
- tools/lib/book.mjs
- tools/lib/dates.mjs
- tools/lib/engine.mjs
- tools/lib/guard.mjs
- tools/lib/injection.mjs
- tools/lib/law.mjs
- tools/lib/paths.mjs
- tools/lib/report.mjs
- tools/lib/result.mjs
- tools/lib/xlsx-read.mjs
- tools/lib/xlsx-write.mjs
- tools/lib/zip.mjs
- tools/make.mjs
- tools/paste.mjs
- tools/ready.mjs
- tools/selftest.mjs
- tools/share.mjs
- tools/show.mjs
- tools/template.mjs
- tools/try.mjs
- tools/who.mjs
- work/README.md
最初に決める3つ
- 何人いるか(正社員・パート・アルバイト)
- 有休を入社日ごとに付けるか、全員同じ日にそろえるか
- いまの残りが分かる記録があるか(給与ソフト・出勤簿など)
必要なもの
- 追加費用なしNode.js 18以上道具を動かすために使います。ほかに追加で入れるものはありません
- 追加費用なしExcel か Numbers休暇台帳と出来上がった管理簿を開くために使います。Excelが無ければ無料のNumbersでも開けます
使い方
お使いのAIに、これを貼るだけです。
nice to have のキット「有給休暇管理キット」を使いたい。https://nicetohave.app/g/7G4R7SFU-•••••••••• のとおりに取り込んで。
Claude Code でも Codex でも同じです。
貼る前に、AIに何をさせるのか読む
自分でファイルとして受け取りたいとき
上の文を貼れば、AIが取りに行きます。AIが取りに行けないときや、自分で落としたいときは、ここから。
- 落とした zip を展開する
- できたフォルダを、Claude Code か Codex で開く(VS Code なら「フォルダーを開く」)
- 「このキットで作り始めて」と打つ。手順は中に入っています(Claude Code は
CLAUDE.md、Codex はAGENTS.mdを読みます)
よくある質問
- 前倒しで入社日に5日、3か月後に5日のように分けて付与した場合も年5日を計算できますか?
- できません。対応するのは、まとめて付与する前倒しや全員同じ日にそろえる形までです。入社日と後日に分けて付与する形の年5日の数え方は、このキットの対象外です。
- 出勤率が8割に届かなかった年の判定は自動でできますか?
- できません。出勤率の計算はこのキットの対象外です。届かなかった年は、利用者が「付与しない」シートに理由を書いて入れます。
- パート・アルバイトの週の所定時間を入れ忘れたらどうなりますか?
- 週の所定日数×1日の所定時間で通常付与か比例付与かを見ます。どちらも空のときは比例付与(少ない日数)で数えたことを△の印で知らせます。
- 本人へのお知らせに他の人の名前や日数が入ることはありますか?
- 入りません。本人に渡すお知らせは1人1ファイルで、その人自身の残り・時効が近い分・年5日・次の付与だけが書かれます。
- 年次有給休暇管理簿はどれくらいの期間残せばいいですか?
- 法律の本来の期間は5年ですが、当分の間は3年とされています。このキットは3年を基準に知らせつつ、安全のため5年残すことを勧めています。
レビュー
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応援した人
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- パブリッシャー
shuto-shinoda- 公開日
- 2026/10/28
- 値段
- 無料
- 分類
- 仕事をまかせる
- 個人情報
- 扱います
- 安全レビュー
- 必要(扱う内容によります)
- 入っているもの


